それを人は”やけくそ”と呼ぶ。

婚約破棄をきっかけにアウトプットに目覚めた田舎女の雑記ブログ

【感想】ブログを初めて1週間

お世話になっております。ちひろです。

今日でブログを初めて1週間になります。

 

ちょうど毎日1記事更新して1週間です。

やってみての感想を書いていきたいと思います。

 

感想

ほぼ誰も来てくれない 

結論から申し上げると、1週間でアクセス数1件でした。

まあでも、そこはあまり期待していなかったので、しょうがないですね。

逆に、1件見ていただいた方は、どうやって見つけ出していただいたのか聞きたいレベルです。

でもやっぱり超超超嬉しかったですね!0と1じゃ全然違うので!

 

とっても楽しい!

とはいえ。

見ていただいている方がほぼいないこの状況でも、すっごく楽しいですね。

自分でも意外なくらい。

もっと早くやっておけばなあ、と後悔しています。

 

アウトプットすることの楽しさを実感しています。

今までどんだけインプットしかしてこなかったんだと。

痩せの大食いかと。

 

書いてみて思う人気ブロガーさんのすごさ

ほんとにブロガーさんって面白いですよね。

元々思っていたけど、自分で書いてみると改めて実感しました。

 

今まで自分がいかに、考えていたつもりになっていたかが、

ブログを書いていると分かってしまいますね。

 

物事を言語化するのってやっぱり難しい。

「なんとなく」とか「フィーリング」じゃ絶対に書けない。

もしかしたら、そういったもので人気が出る人もいるのかもしれないけれど、

それは本当の「天才」だと思う。

 

あがきながら頑張っていきます。

 

今後の方針

写真を撮ろう

写真って嫌いだったんですよね。完全に個人的に。

撮ってる時間がもったいないと思っていて。

「今そこに実物があるのに、なんでカメラ越しで見るんだよ。肉眼で見ようよ」と。

 

でも、見ていない人に、画像以外で伝えるのって難しいんですよね。当たり前だけど。

そうなってくると、写真にも大きな意味があるなあと。

 

今までほとんど撮ってこなかったんですけど、これからは少しずつ撮ってアップしていこうと思います。

クオリティは保証できません!

 

更新をやめない

当たり前ですね。

改めて書くと、より思います。

 

でも、一番シンプルに大変なことなんではないかと思います。

そして、一番大事なことなんではないかと。

 

 

特に、初めたのが10連休の初日でしたからね。

今までは休み中にゆっくり書けていたんですが、今後は仕事をしながら更新になります。

初めのうちは特に、「質より量!」と、自分を慰めながら書いていこうと思います(先に言い訳)。

 

少なくとも、1ヶ月くらいは毎日書こうと思っていますよ。頑張ります!

 

では、今日はここまで!

読んでいただき本当にありがとうございました!

【勉強合宿】田舎女子にこそ勧める4つの理由

前回、「勉強合宿」の体験談をお伝えさせていただきました。

個人的には、非常にコスパの良いおすすめできる体験だったと思っています。

 

特に、私のような「田舎住まいの単身じゃない社会人女子」に特におすすめ出来るんじゃないかなと思いました。

 

今日はその理由について、4つにまとめてお伝えできたらと思っています。

 

1、質のいい勉強場所が長時間確保できる

田舎って、勉強できるところ少なくないですか?

代表的なところですと、図書館、カフェとかでしょうか。

 

ただ、どっちも数が少ないんですよね。なので、非常に混む。

やっとのことで座れても、すごくうるさかったりするときもあります。

長居しているのが後ろめたい時もありますよね。

都会だと、勉強カフェとか素敵なところがあるんですよね。うらやましい(´;ω;`)

 

とにかく田舎だと、タイミングや運で、勉強する環境が大きく変わってしまうんですよね。

 

その点、ビジネスホテルの部屋が勉強場所となれば、環境がそう変わることはありません。

もちろんホテルによって多少の違いはあるにせよ、「自分だけの」「静かな」「長時間邪魔されない」環境が手に入ります。

 

2、移動時間が節約できる

私の家は本当に田舎なので、カフェなどの勉強できるところまでが、大分遠かったりします。

小一時間かかることもザラです。

往復で約2時間。もったいないですよね。

いずれにしても、移動時間というのは、削れるなら削れたほうが良いに決まっています。

勉強合宿なら、初めの移動時間は確かにかかりますが、一回移動してしまえば、その後はずーっと勉強していられます。

極端な話、朝起きたその足で机に向かうことも可能です。

毎日毎日、カフェまで往復するよりは、遥かに移動時間が節約できます。

 

3、ぶっちゃけ化粧ってめんどいよね

高校の頃だったら、すっぴんで出歩いても誰も何も言わなかったけど、

やっぱり20代後半になってくると流石に抵抗があります。

社会的な意味でも、顔面偏差値的な意味でも。

職場の人と会うかもしれないし…。

田舎ってすぐに知り合いとばったり会うんですよね。

 

でも、化粧ってとってもめんどい!

勉強期間は特にそう思います。

ぼーっと身支度していると1時間なんてすぐに経っちゃいますからねえ。

 

その点、ホテルだったら、すっぴんでパジャマのまま勉強してても一切問題ありません!

コンビニやご飯を食べに行くときだけ、外に出てもギリ大丈夫な服に着替えます。

顔は、マスク等で隠します。これで完璧です!

 

4、勉強は孤独な状態でやるべき

だったら、家で勉強すれば良いんじゃないの?

と思われる方もいらっしゃいますよね。

実際そうされている方も多いと思います。

私もそう考え、挑戦しました。

しかし。

私はそんなに意志が固くないんです。

まず、家で勉強できる人は、もうその時点で家で勉強してますよね。

本当にすごいです。

 

そりゃあ、家が一番ですよ。

徒歩0分だし、忘れ物とかの心配もないし、身支度もしなくていいし…。

 

でも家って、誘惑が多いですよね。

自分が好きで買った、お気に入りのものが溢れているわけです。

その環境は正直、勉強するとしたら、どこよりも劣悪だと思います。

 

しかも、家に他に人がいるとなると、より勉強しにくい状況になります。

悪気はもちろんないんですが、テレビの音や笑い声がうるさかったり。

集中しているときに声をかけられ、中断せざるを得ないこともしょっちゅうありますよね。

特に結婚されて、子供もいらっしゃる方ですと、より大変だと想像します。

 

そこで「うるさいから静かにして」とか言うのもなんだかなあと思うんですよね。

勉強しているのはこっちの勝手ですからね。

無駄なケンカに発展するリスクも否めません。

 

ここは「物理的に距離をとる」のが、一番平和的な解決方法だと思うんですよ。

 

そうなると、やっぱり外というのは、本当に魅力的な勉強場所なわけです。

 

ホテルの部屋なんて、「誰もいない」し、「誘惑もない」し、本当に最高です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

田舎の方で、「勉強合宿」をされている人ってそう多くないと思うんですよね。

少なくとも、「私もやっているよ」という言葉は私は聞いたことありません。

 

ただ繰り返しますが、田舎の方こそ「勉強合宿」、挑戦してみていただきたいですね。

田舎だったら、ホテル代もそんなに高くありませんし、ハードルもそんなに高くないのかなと。

一度やってみてはいかがでしょうか?

 

ではでは、本日はここまで!

読んでいただいて、本当にありがとうございました。

【経済効率最高】ホテルで「勉強合宿」してきた

お世話になっております。ちひろです。

 

先日、資格勉強のために、「勉強合宿」をしてきました。

 

「勉強合宿」とは、文字通り

ひとりでホテルに籠もって勉強に打ち込むというものです。

 

今日はその体験談をお話しします。

 

体験前の状況について

受けた試験:FP2級

お金に関する知識を問う試験ですね。

国家資格でもあり、近年人気の資格試験でもあります。

 

勉強合宿前の進捗状況は、

1ページもテキストを開いていないという状況でした。

 

ネットで目安の勉強期間を調べると、

「私は6ヶ月で受かった」、「最短3ヶ月で受かる勉強法!」等々

もう、どうしたってどうしようもない文字がたくさん並んでいました(-_-;)

 

「もう無理だ。今回は諦めよう」とも思いました。

しかし!前々から気になっていた勉強合宿をする絶好の機会でもあると思い、

すぐにホテルを予約し、挑戦してみることにしました。

「これで受かったら、儲けもの!」と、言い訳しながら。

 

当日の動き

タイミングとしては、資格試験直前ですね。3泊しました。

日曜日に試験だったので、

木曜日にチェックインして、金、土と連泊しまして、日曜日にチェックアウト。

そのまま試験会場へ、という感じです。

虎の子の万札と有給2日を使っての、受かるしかない状況に自分を追い込みます。

 

木曜日。チェックインが一番早くて15時だったので、15時に受付を済ませます。

せっかくなら、なるべく長い間利用したいですもんね。

 

そこからは、ずーっと勉強、勉強、勉強でした。

 

食事とお風呂と寝る以外は勉強していました。

1日、食事2食で計2時間、お風呂1時間、睡眠6時間くらいでやっていたので、

1日15時間とかですかね。

1日15時間勉強なんて、受験生の時よりも遥かに勉強しましたよ。

まあ、「最短で3ヶ月で受かる!」とかいう記事を見てしまっていますからね。

必死でした。

 

そんなこんなで、試験を受け、なんとか合格!あっぶねー!

こだわった点

選んだホテルについて

都会で勉強合宿されている方ですと、すごくこだわられている方もいらっしゃるんですよね。

「窓から見える景色が綺麗」とか、「部屋にちょっとした家電がある」とか。

それだけ選ぶホテルの選択肢が多いということでしょうか。

私は田舎住まいなので、そんな選べるホテルも少ないんです。

ある意味、すぐに選べるという意味では良かったかなと、強がりを言ってみます(^_^;)

その中でも、ここはこだわったよ!という点をご紹介します。

 

1.いわゆる「普通のビジネスホテル」だということ

田舎だと特に、「ビジネスホテル」と書いてあっても、和室の部屋のことがあるんです。

和室だと、机が大きなちゃぶ台になってしまうんですよね。

個人的には、長時間集中できない環境かなと思ったので、和室はやめにしました。

どうしても、くつろいでしまうだろうな、と。

あとは、洋室であったとしても、机が無かったり、あってもものすごく小さかったりしそうなところもありました。

ですので、ネットで部屋の画像を見て、洋室で手頃な大きさの机があることを確認しました。

まあまあ、大体は「普通のビジネスホテル」ですからね。問題なくクリアできる条件です。

 

2.試験会場に近い

チェックアウト後、その足で試験会場に向かう予定でした。

「直前までなるべく勉強したい」という気持ちから、試験会場になるべく近いホテルを選びました。

これは偶然でしたが、試験会場が駅に近く、選んだホテルも駅前でした。

ですので、近くにごはん屋さんが多く、コンビニもすぐそこだったので、非常に重宝しました。

コンビニが近いというのは大事な点かもしれませんね。

 

3.安い駐車場が近くにある

私の地域は本当に田舎で、完全な車社会なんですよね。

「駅前なんだから、電車で行けばよかったのに」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、

こちらの電車って、本数が本当に少ないんですよ!

やっぱり車で行き来するというのは、譲れない点でした。

しかし!

ホテルまでついてしまえば、試験日までは車は使わないんですよね。

ですので、車の駐車場代が高いのは、なんとももったいない。

ですので、駅チカでもなるべく駐車場代が安いパーキングを探して、そこに近いホテルを選びました。

 

4.コスパが良い

これは最重要ポイントでしたね。

上記以外の点は特にこだわりがなかったので、「上記が当てはまる一番安い部屋」を探しました。

多少部屋が狭かったり、ベッドが小さかったり、というのは気にしませんでした。

なんせ「勉強のための部屋」ですから。

 

運良く、連泊割引されているホテルがありまして、そちらを選びました。

いつもだったら、1泊7千円ほどの部屋も、3連泊だと1泊4千円代とかだったので。素敵。

 

タイミング、期間について

1.試験の直前

直前だとやらざるを得ないし、集中力も増します。

個人的に、資格試験って「受かる」のが目的だと思っているんですよね。

ダメなんだろうなあとは思うんですけど。

理解するより、まずは合格点を取る。

自分は、自頭が悪いのでなおさらです。

直前に詰め込む方式です(-_-;)良い子は真似しないでね♬

 

2.3泊以上

24時間いられる日が最低2日は欲しいなあという思いと、

連泊割引があったので(^_^;)

でも、これは正解でした!一番おすすめしないのは1泊だけすることですね。

そんなくらいなら、普通に図書館で勉強したりしたほうが良いと思います。

デイユースが使えるホテルも増えてきていますしね。

そっちのほうがコスパは良くなるんじゃないかと思います。

どんなに時間がなくても最低2泊はして、まるまる1日は24時間ホテルにいられる時間を作るほうが良いと思います。

余裕があれば3泊以上あるといいですね。

 

やってみた感想

非常に経済効率がイイ!と感じました。

私は非常にケチなので、約1万〜2万円が飛ぶのは痛いなと初めは思っていました。

しかし、一発で試験に合格できるんなら、試験費用や参考書代のことを考えてもお得だなと。

なにより、時間を節約できる!

個人的には、非常に充実した体験でした。おすすめします!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

ちょうど最近、10連休のGWがあったこともあり、調子に乗ってしまい、連休の翌週と6月初旬の資格試験を2つ予定に入れてしまいました。

しかも、結構ガッツリ勉強しないといけないやつ。

 

このままだと受かる気がしないので、今回も資格試験直前の休みにホテルの予約を取りました。

またその様子はお知らせするつもりです。

 

この「勉強合宿」、どんな人にもおすすめしますが、

個人的には「田舎住まいの単身じゃない女子」に特におすすめします!

まあ、私のことなんですが(^_^;)

 

その理由は…

また明日お伝えしたいと思います!

じゃあ、本日はここまで!

ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました!

曲紹介【槇原敬之おさらばだ】どのみち別れは来るのだから

お世話になっております。ちひろです。

今日は、おすすめの一曲をご紹介したいと思います。

 

どんな方に聴いていただきたいか

恋人やパートナーと別れるべきだと分かっている、別れたい…

でも別れられない…

と悩んでいる方に、是非とも聞いていただきたい一曲です。

 

曲紹介

ではご紹介します!

 

槇原敬之さんの「おさらばだ」という曲です。

 

「不安の中に手を突っ込んで」というアルバムの最後に収録されています。

www.amazon.co.jp

槇原敬之さん、愛称はマッキーですね。

私、槇原さんが大好きなんです。

曲は恐らく全て聞いてますし、人生の折々で大きな影響を与えてくれた方の一人だと思っています。

マッキーがいなかったら、自分はダメになっていたかもなと思うタイミングも多いです。

今回の「おさらばだ」もそういったタイミングでお世話になった曲です。

婚約破棄決断前に、この曲を聞いていなかったら、

この決断はできていなかったかもしれませんし、

今こんなに明るくはいられなかったんじゃないかと思います。

今日は敬意を込めてマッキーと呼ばせていただきますね。

 

マッキーというと、明るい曲のイメージを強く持たれている方も多いんじゃないかなと思うんです。

「どんなときも。」や「世界に一つだけの花」等々、ベストセラーになった曲は、基本的に明るいものが多いからだと思います。

 

確かに、そんな一面もあります。

ただ。

あの人の「明るさ」には、その後ろに、ものすごい「暗さ」があって成り立っているんじゃないか、と思うような曲も多いんです。

(またそのへんの話は、おいおい詳しく書かせていただきます。)

 

今回の「おさらばだ」もそんな一曲です。

 

「別れを決断する」という大業前の背中を、明るく押してくれる名曲です。

 

曲調はすごく明るくポップです。

東京スカイパラダイスオーケストラさんが演奏されており、ノリッノリです。

マッキー自身が「この上なく底抜けに明るい曲調でいこう!」と強く決心して作られたんではないかな、と思います。

 

ただ、歌詞は「別れを決断する」曲ですから、底抜けに明るい訳がなく。

そこのギャップが、「別れ」の重みを強く感じさせるような気がします。

 

まず最初の歌詞が、

 致命的な状況へ

向かおうとする気持ちの

後ろ襟をつかみ 僕らは

引きとどめておくべきだろう

ですからね。

いやいやもう、ものっそいリアル。

このまま行けば大変なことになる可能性が高い、いや、大変なことになるであろう、と分かっていても進んでしまうあの感じ。

もうもう、マッキーどこかで私のこと覗いてた!?って思いましたからね(自意識過剰)。

あのアップテンポのイントロのあとの初めの歌詞が「致命的」。

いやがおうにも聞き入ってしまいますよ!

 

また、この「後ろ襟」という表現がなんとも良いですね。

自分が、自分を後ろから見ているようなイメージが、このワンフレーズで一気に立ち上がってきます。

 

また何回も出てくるサビの一節が、

口もきけない程に

憎しみあってはいない

今が一番良い時だ

ここらでひとまずおさらばだ

ですよ。

 

ここからは完全に個人的な話になります。少しお付き合いください。

 

私はある理由から婚約破棄を決断したわけなんですが。

そのタイミングでも、元婚約者本人のことを憎んではいませんでした。

今も憎んでいません。嫌いでもありません。

良い男だったなと思います。

 

でも。

このまま結婚していたら。

おそらく彼のことも憎んでしまっていただろうな、と思います。

今好きなところも含めて、大っきらいになってしまうんだろうな、と。

 

そんな「致命的な状況」になる前に別れを決断させてくれた、思い出深いサビの歌詞です。

 

別れるのって、辛いんですよね。本当に。

決断するまで、やっぱりとっても大変でした。

こういうタイミングで思い出す思い出って、どうして綺麗なものが多いんでしょうかね。

そのこともマッキーはよく分かっています。

 

曲調ががらっと変わるタイミングがあるんです。

今までのアップテンポなものとは違い、すこーしだけささやかな悲しみが含んだような。

その時の歌詞が、

誰かを心から好きになる程に

泣きたくなる様な悲しみが突然

襲うときがあるのはきっと

生まれ変わる度に繰り返した

別れの辛さ覚えているからなのだろう

もう、この歌詞には、私ごときがコメントはつけられません。

もうもう、「はぇぇぇぇぇ〜〜〜〜〜」って感じでした。

 

その後はすぐに、もとのアップテンポな曲調に変わる潔さもイイ!

そして、最後の最後の歌詞が、

また会うその日まで

ひとまず おさらばだ

マッキーの優しさが伝わってきますね。

 

きっとこの曲に共感する人って、

良い意味でも、悪い意味でも、湿っぽい人だと思うんですよ。

少なくともドライな、「かっこいい」人ではないと思います。

 

そんな、ある種の「弱さ」を持った人に最後に語りかける言葉が、

「また会うその日まで、ひとまず」

優しく、それでいて強く背中を押してくれる言葉だと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

婚約前からこの曲は知っていましたし、しばしば聞いていました。

その時も好きな曲ではありましたが、そこまで歌詞を真剣には聴いていませんでした。

それでも、共感するタイミングで聞くと、びっくりするくらい歌詞が入ってくるんですよね。

ちょうどタイミングよく聴いた時、最初のワンフレーズで涙が噴出したのを覚えています。

「涙が流れる」なんて、きれいなもんではないですからね。

噴出。

その言葉が一番いいえて妙だと思います。

 

皆さん、とにかく聴いてください。

私の語彙力では、この曲の魅力は全然伝えきれていないと思います。

個人的な解釈ですので、間違っていることもあるかもしれません。

すべての歌詞を書ききっているわけでもありません。

思い入れの強い歌詞は、まだまだありますが(というか全てですが)、

ここですべて書いてしまうより、聴いていただいたほうが絶対に良いと思うので。

そしてこの曲は、演奏も込みで是非聴いていただきたいと強く思う曲です。

 

今まで、この曲を知らなかった、知っていたけれどそんなにしっかり聴いていなかったと思う方。そして、繰り返しますが、「別れ」を決心、決断できない方。

 

是非、一度聴いていただけたらと思います。

そして、あなたにとっての、この曲の魅力を感じ取っていただけたらと思います。

是非是非、感想のコメントもお待ちしております!

 

ではでは、ここまで読んでいただいて、本当にありがとうございました!

【口呼吸は百害あって一利なし】鼻呼吸の勧め②

お世話になってます。ちひろです。

さてさて。

前回の記事で、口呼吸のリスクの話を書いたわけですが、

今回は口呼吸を防止する方法(特に寝ている時!)をお伝えできたらと思っています。

 

どうしたら口呼吸はやめられるの?

非常にシンプルな方法です。

口を閉じればいいんです!

 

「なんだ、そんなこと」と思われた方もいると思います。

でも皆さん、今までの生活で目にしたことはないでしょうか?

 

  • 集中してスマホをして、口が開いている人。
  • 口論の時、興奮して口が開いている人。
  • 寝ているときに口を開けていびきをかいている人。

………。

そうなんです。

意外と人は口を開けているんです。

そして、その時その人はほぼ100%口呼吸をしています。

 

逆に、「鼻呼吸をしてください」と言われたらどうしますか?

口を閉じますよね。

どんなに頑張っても口が閉じられている状態で口呼吸はできません。

ということは…!

口呼吸を防止するためには、強制的に口を閉じればいいんです!

なんてシンプル!!

 

ですので皆さん、日中はなるべく意識して口を閉じてください。

それだけで、口呼吸する時間は格段に減りますよ!

 

ここから本題!寝ているときって?

そうなんです。

寝てるときって無意識ですよね。

せっかく起きている間は鼻呼吸していても、寝ている間無意識に口呼吸していると、人生の約3分の1を口呼吸している、なんてことになります。

ですので、寝ている間も口呼吸を防止する、

つまり、口を閉じたいわけなんですが。

 

おまたせしました、その方法をお伝えします!

 

強制的に口を閉じさせましょう!!

寝ている間、口にテープを貼ります!

 

口テープのすすめ

私はこの方法を、「口テープ」と呼んでいます。

その方法はとってもシンプルです。

5cmくらいの、粘着力が比較的高いテープを、寝る前に口に縦に貼る。

それだけです。

 

「なんてバイオレンスな」

「息ができなくなったりしないの?」

と思われた方もいらっしゃるかもしれません。

 

しかし、薬局やドラッグストアでもこんな商品が売られているんです。

 

 

口呼吸防止専用のテープです。すごくないですか。

 

私も最初は、「そこまでやる!?」とか思っていましたよ。

まあまあ高価だし、別に寝ているときくらいは、って。

でも、ちょっとした好奇心で初めてみたんですよね。

大体3ヶ月くらい前からですかね。

そしたら。

 

大正解でした!

 

やってみてどうだったか

いや〜、素晴らしかったです。なんでもっと早くしなかったんだろうって。

 

今約3ヶ月間毎晩口テープで寝ていて、実感したメリットとしては、

  • 朝起きたとき、口の中がネバネバしない、気持ち悪くない
  • 朝起きたとき、顔がむくんでない
  • ニキビ、肌荒れが減った
  • 風邪を引きにくくなった

これくらいですかね。たった3ヶ月でですよ!

口の中のネバネバと顔のむくみの改善は、やった翌朝に実感しましたし。

 

やる前は、「苦しくないかなー?」と思っていましたが、それも全然熟睡できています!

もしかしたら、風邪で鼻が詰まっている日とかは様子を見たほうがいいかもしれませんが、

起きている間に普通に鼻呼吸できる日だったら、なんの問題もなかったです!

 

デメリットは正直ないんですが、強いて言えば、毎晩口に貼るのが面倒くさい、くらいですかね。それも毎晩やってたら慣れました。

 

あと、もう一つ注意点としては、専用のテープは値段が少し高いんですよね。安いやつでも、30日分で約700円とかします。

ちょっとそれが嫌だったので、代用品ないかな〜と思って、今は私は医療用のテーピングテープでやってます。

大体300円位のもので、全長3mとかだったので、専用のものより遥かに安価!

一々5cmくらいに切らないといけないのが少し難点ですが、切る手間が許容できる方でしたら、個人的にはおすすめします!

粘着力もあって朝になっても取れていることもなかったですよ。

 

ちなみに絆創膏でやっている人もいるみたいですが、粘着性が弱いかなーと思って自分はやったことないです。

あとは、やっぱり肌に触れるものなので、文具用のテープとかはやめたほうがいいかなと思います。

 

繰り返しますが、テーピングテープ、おすすめします!

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

月に数百円で、大きなメリットがあり、しかもデメリットはほぼなし!

そんな「口テープ」、とりあえずは絆創膏など、家にあるものでもできますし、

一度やってみてはいかがでしょうか?おすすめしますよ!

【口呼吸は百害あって一利なし】鼻呼吸の勧め①

そこのあなた、口呼吸していませんか?

 

突然すみません。実は私、健康オタクでもあるんです。

とはいっても、根がめんどくさがり屋なので、

簡単で、効率のいいことしかしないんですけどね。

そんな私が、おすすめしない 、「口呼吸」について書いていきたいと思います。

 

口呼吸って?

人は生まれてから死ぬまでずーっと呼吸してますよね。

そんな欠かせない呼吸には、実は鼻呼吸と口呼吸の2種類があるんです。

鼻呼吸は鼻で、口呼吸は口で呼吸することです。そのまんま。

人間にはエラとかないので、この2種類しかないわけなんですが、

この「口呼吸」が意外と危険ってことをご存知でしたか?

 

口呼吸のデメリット

いや〜、改めて調べてみるとたくさんあるんですよね。代表的なものですと、

  • アデノイド顔貌になりやすい
  • 風邪を引きやすい
  • 無呼吸症候群になりやすい

等々でしょうか。気になる方は、詳しく調べてみてください。

もんんんのすごくいっぱいありますよ!

 

アデノイド顔貌って?

いわゆる、「顎のない顔」のことです。

芸能人でいうと、バナナマンの日村さんとかはそうですかね。

童顔で可愛らしい顔ではあるかもしれませんが、少し締まりがないような表情になってしまいがちです。

あと、顎が発達しにくいので歯並びとかにも影響しがちみたいですね。

 

無呼吸症候群って?

眠っている間に、呼吸がストップしてしまう病気です。

聞いただけで怖いですね!

実際、身体面での悪影響も多い恐ろしい病気です。

しかも、自分では気づきにくい側面もあります。

 

無意識にしている口呼吸

リスクはまだまだありますが、とりあえずはこのくらいに。

 

本当に様々なリスク、デメリットのある口呼吸。

恐ろしい!絶対やめたほうがいいですね!

じゃあ、これからは意識してやめてみよう!

そう思われた方も多いと思います。

 

ただ。

寝ているときって?

 

そうなんです。

寝ているときに自分がどんな呼吸をしているかなんて分からないですよね。

しかも寝ている時間って、すっごく長い。

1日8時間、口呼吸で寝ていたとしたら、人生の3分の1は口呼吸をしていることになります。

どれだけ、日中意識していたとしても、無意識に、人生の3分の1口呼吸していたとしたら、とってももったいないですよね!

 

………。

じゃあ、どうすればいいの?

それはまた次回お伝えします!

まとめと次回の記事について

いかがだったでしょうか?

「口呼吸って怖いんだ!」

「今後は鼻呼吸を意識してやってみたい」

等々、少しでも思ってくださったら幸いです。

 

そこで次回は、眠っている間にできる口呼吸防止方法をお伝えします!

すっごくシンプルな方法です。

私はこの方法で3ヶ月、睡眠中は口呼吸は一切していません!

その結果、私の体に実際に起きた変化もお伝えできればと思っております。

 

この方法。

控えめに行って、すんばらしいです。すっごいです。

もっと早くに知っていたら!実行していたら!と今では思ってしまいます。

早く言いたい!まて次回!

 

それでは今日はここまで!

ここまで読んでいただいて本当にありがとうございました。

また次回! 

 

【婚約破棄経験女のブログ】初めまして!

初めまして、1記事目です!ちひろと申します。よろしくお願いします!

 

記念すべき第1記事目。何を書こうか非常に迷いましたが、そこはヘタレなワタクシ。

簡単な自己紹介とブログ開設のきっかけを無難にさせてください(^^)

それでは、是非最後まで!お付き合いください〜!

 

(あくまでも簡単な)自己紹介

北陸在住の会社員。1993年生まれで現在26歳の女。

めんどくさがり屋。楽に楽しく生きるための努力は惜しまないをモットーに生きてます。

ミニマリストになりたい。それでもっと素敵に生きたい。

本を読むのが好きで、活字好き。

 

ブログ開設のきっかけ

自己紹介を読んでいただいて感じていただいた方も多いと思います。

「えっ、こいつ全然面白くねーじゃん…。普通すぎ」と。

分かります。全然面白くないですよね。キングオブ凡。分かります。

 

待って!閉じないでください!

でも、逆に!不思議じゃないですか?

 

そんなやつが、どうしてこんな、芸能人やすごい才能を持った方がたくさん巣食うブログ界隈に迷い込んでしまったのか。埋もれないとでも思っているのか。気は確かかと。

 

私も今までは、こんな私が何かをアウトプットしたところで、何にもならない。そう思っていました。今でも少し、いや大分思っています。

 

それでもブログを初めたい!と強く思ったやむにやまれぬ事情。「なんだそんなことか」。そうおっしゃる方も中にはいらっしゃると思います。それでも、私の中では大きなモチベーションとなった事情。それをここまで読んでくださっているあなたに知っていただきたいのです。

 

前置きが長くなりました。単刀直入に申し上げます。

 

婚約破棄。それが最初のきっかけです。

 

約1年前。25歳のときに婚約破棄を経験しました。私が申し出したことでした。

詳しい経緯は今後後述しようと思いますが、なにより。

こんなキングオブ凡だった私が起こした、初めてののっぴきならない出来事だったのです。

 

と言いつつも。

意外といるんですよね。婚約破棄経験者って。

どこかで聞いたことのある統計だと、婚約した人の10人に1人は婚約破棄しているらしいです。自分が言うのもなんなんですが、すごい割合ですね。

3人に1人が離婚すると言われているんですから、離婚経験者も含めたら、その人数は跳ね上がるでしょう。

 

その話は、前々からなんとなく知っていました。

ですので婚約中、破棄後、ネットでそれ関連のことばかりを検索していましたときがありました。

「この判断は正しいのか、正しかったのか」

弱い私です。不安でたまらなかったのです。

 

そうして検索していくうちにで驚いたことがありました。

情報が少ないのです。

いや、ないわけではないのですが。ただ、それでも少ない。

婚約者の1割が経験している「メジャーなこと」なのにもかかわらず、そのことを書いている人があまりに少ない。

 

そのことで私はより不安な気持ちになりました。孤独な気持ちになりました。

しかし、すべての出来事が終わり、少し時期が経つとこうも思いました。

 

私が「凡だ」、「書いても価値がない」と思っていることは、もしかしたら、いや万が一くらいは、この世界のどこかの誰かには、必要な情報なんじゃないか。

私の書くことで、ちょっとだけ笑える方、楽になれる方がいるんではないか。

私があの時、そうだったように。

 

そんな思いがこのブログ開設ののきっかけです。

こんなことを思ったのは、半年くらい前だったんですが、やっとやっと開設までこぎつけました。

 

 

面白い才能があるわけでもない、ガジェットには疎い、経験だってない。

やっぱりやめておこう。そう思う理由は山ほどありました。

 

でも、もしかしたら。

私の経験が、誰かの役に立つかもしれない。

もしそうなら、こんなに嬉しいことはありません。

 

昔から、文章を読むのも書くのも好きで、

「恥ずかしがり屋、だけど目立ちたがり屋」という面倒くさい性格でもありました。

 

自分の本当にしたかったことに忠実に生きてみよう!

1年間、一人で悶々と持っていた様々な気持ちを言葉にしたい!

そんな思いもあり、やっと今回の記事が完成しました。

 

まとめ

長々と書いてしまいました。

 

散々婚約破棄のことを書いてきましたが、

初めは特にテーマは決めずに、好きなこと、これいいじゃん!と思ったことも発信していこうと思います。

もちろん自身の経験も書いていくつもりなので、是非お付き合いいただければと思います。

 

また、繰り返しになりますが、こういったネットでのアウトプットは人生初です。

もっとこうしたらいいよとかアドバイスがあったらコメント是非是非お待ちしてます。

応援コメントはもちろん、反論意見もウェルカムです!

どうぞよろしくお願いいたします!!

 

ここまで読んでくださったあなたが大好きです。