それを人は”やけくそ”と呼ぶ。

婚約破棄をきっかけにアウトプットに目覚めた田舎女の雑記ブログ

【勉強合宿】田舎女子にこそ勧める4つの理由

前回、「勉強合宿」の体験談をお伝えさせていただきました。

個人的には、非常にコスパの良いおすすめできる体験だったと思っています。

 

特に、私のような「田舎住まいの単身じゃない社会人女子」に特におすすめ出来るんじゃないかなと思いました。

 

今日はその理由について、4つにまとめてお伝えできたらと思っています。

 

1、質のいい勉強場所が長時間確保できる

田舎って、勉強できるところ少なくないですか?

代表的なところですと、図書館、カフェとかでしょうか。

 

ただ、どっちも数が少ないんですよね。なので、非常に混む。

やっとのことで座れても、すごくうるさかったりするときもあります。

長居しているのが後ろめたい時もありますよね。

都会だと、勉強カフェとか素敵なところがあるんですよね。うらやましい(´;ω;`)

 

とにかく田舎だと、タイミングや運で、勉強する環境が大きく変わってしまうんですよね。

 

その点、ビジネスホテルの部屋が勉強場所となれば、環境がそう変わることはありません。

もちろんホテルによって多少の違いはあるにせよ、「自分だけの」「静かな」「長時間邪魔されない」環境が手に入ります。

 

2、移動時間が節約できる

私の家は本当に田舎なので、カフェなどの勉強できるところまでが、大分遠かったりします。

小一時間かかることもザラです。

往復で約2時間。もったいないですよね。

いずれにしても、移動時間というのは、削れるなら削れたほうが良いに決まっています。

勉強合宿なら、初めの移動時間は確かにかかりますが、一回移動してしまえば、その後はずーっと勉強していられます。

極端な話、朝起きたその足で机に向かうことも可能です。

毎日毎日、カフェまで往復するよりは、遥かに移動時間が節約できます。

 

3、ぶっちゃけ化粧ってめんどいよね

高校の頃だったら、すっぴんで出歩いても誰も何も言わなかったけど、

やっぱり20代後半になってくると流石に抵抗があります。

社会的な意味でも、顔面偏差値的な意味でも。

職場の人と会うかもしれないし…。

田舎ってすぐに知り合いとばったり会うんですよね。

 

でも、化粧ってとってもめんどい!

勉強期間は特にそう思います。

ぼーっと身支度していると1時間なんてすぐに経っちゃいますからねえ。

 

その点、ホテルだったら、すっぴんでパジャマのまま勉強してても一切問題ありません!

コンビニやご飯を食べに行くときだけ、外に出てもギリ大丈夫な服に着替えます。

顔は、マスク等で隠します。これで完璧です!

 

4、勉強は孤独な状態でやるべき

だったら、家で勉強すれば良いんじゃないの?

と思われる方もいらっしゃいますよね。

実際そうされている方も多いと思います。

私もそう考え、挑戦しました。

しかし。

私はそんなに意志が固くないんです。

まず、家で勉強できる人は、もうその時点で家で勉強してますよね。

本当にすごいです。

 

そりゃあ、家が一番ですよ。

徒歩0分だし、忘れ物とかの心配もないし、身支度もしなくていいし…。

 

でも家って、誘惑が多いですよね。

自分が好きで買った、お気に入りのものが溢れているわけです。

その環境は正直、勉強するとしたら、どこよりも劣悪だと思います。

 

しかも、家に他に人がいるとなると、より勉強しにくい状況になります。

悪気はもちろんないんですが、テレビの音や笑い声がうるさかったり。

集中しているときに声をかけられ、中断せざるを得ないこともしょっちゅうありますよね。

特に結婚されて、子供もいらっしゃる方ですと、より大変だと想像します。

 

そこで「うるさいから静かにして」とか言うのもなんだかなあと思うんですよね。

勉強しているのはこっちの勝手ですからね。

無駄なケンカに発展するリスクも否めません。

 

ここは「物理的に距離をとる」のが、一番平和的な解決方法だと思うんですよ。

 

そうなると、やっぱり外というのは、本当に魅力的な勉強場所なわけです。

 

ホテルの部屋なんて、「誰もいない」し、「誘惑もない」し、本当に最高です。

まとめ

いかがだったでしょうか?

田舎の方で、「勉強合宿」をされている人ってそう多くないと思うんですよね。

少なくとも、「私もやっているよ」という言葉は私は聞いたことありません。

 

ただ繰り返しますが、田舎の方こそ「勉強合宿」、挑戦してみていただきたいですね。

田舎だったら、ホテル代もそんなに高くありませんし、ハードルもそんなに高くないのかなと。

一度やってみてはいかがでしょうか?

 

ではでは、本日はここまで!

読んでいただいて、本当にありがとうございました。